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- スキンケアをしているのに乾燥するのはなぜ?
- ポイント1.洗顔で肌を洗いすぎていないか確認する
- ポイント2.洗顔や入浴のお湯が熱すぎないか見直す
- ポイント3.化粧水だけでスキンケアを終えていないか確認する
- ポイント4.スキンケア用品の使用量を確認する
- ポイント5.保湿アイテムが肌の状態に合っているか確認する
- ポイント6.スキンケア中に肌をこすりすぎていないか見直す
- ポイント7.エアコンなどの室内環境を確認する
- ポイント8.紫外線対策を忘れていないか確認する
- 美容液やフェイスパックを追加すればいい?
- 乾燥が気になるときに避けたいNG習慣
- 乾燥が気になるときの化粧品の選び方
- スキンケア用品を一度に全部変えない
- 強い乾燥や肌トラブルが続く場合は医療機関へ
- まとめ|乾燥するときは化粧品を増やす前に基本を見直そう
スキンケアをしているのに乾燥するのはなぜ?
毎日きちんと化粧水や乳液を使っているのに、「時間がたつと頬がカサカサする」「洗顔後につっぱる感じがする」と悩むことはありませんか?
肌の乾燥が気になると、「もっと高い化粧品を使ったほうがいいのかな」「美容液やフェイスパックを追加したほうがいい?」と考えてしまうこともあるでしょう。
しかし、スキンケアをしていても乾燥を感じる場合、化粧品そのものだけではなく、洗顔方法・保湿の仕方・使用量・室内環境など、毎日の習慣に見直せるポイントがあるかもしれません。
新しい化粧品を次々に追加する前に、現在のお手入れ方法を一度確認してみることが大切です。
この記事では、スキンケアをしても乾燥が気になるときに見直したいポイントを、美容初心者にもわかりやすく紹介します。
ポイント1.洗顔で肌を洗いすぎていないか確認する
ゴシゴシ洗顔は避ける
乾燥が気になるときに最初に見直したいのが、毎日の洗顔方法です。
皮脂や毛穴の汚れをしっかり落とそうとして、指に力を入れてゴシゴシ洗っていませんか?
強くこすることは肌への摩擦につながります。洗顔料を使用するときは十分に泡立て、泡をクッションにするようなイメージでやさしく洗いましょう。
特に頬や目元、口元など乾燥を感じやすい部分は、必要以上に長く洗わないこともポイントです。
一日に何度も洗顔していないかチェック
額や鼻のベタつきが気になると、一日に何度も洗顔料を使いたくなることがあります。
しかし、必要以上に洗顔を繰り返すと、洗顔後のつっぱりや乾燥が気になることがあります。
基本的には朝と夜を目安にしながら、自分の肌の状態に合わせて調整しましょう。
朝の洗顔料で乾燥を感じる場合は、使用している洗顔料や洗い方を見直すことも大切です。
ポイント2.洗顔や入浴のお湯が熱すぎないか見直す
熱いお湯で洗顔していない?
寒い季節や入浴中は、つい熱めのお湯で顔を洗いたくなるものです。
しかし、熱すぎるお湯を使うと、洗顔後に肌の乾燥やつっぱり感を感じる場合があります。
顔を洗うときは、熱すぎず冷たすぎないぬるま湯を使いましょう。
また、シャワーの水圧を強くして顔へ直接当てるのではなく、手のひらですくったぬるま湯でやさしくすすぐ方法もあります。
長時間の入浴にも注意する
お風呂が好きな方は、熱めのお湯に長時間入ることが習慣になっているかもしれません。
入浴後に顔だけでなく腕や脚なども乾燥しやすいと感じる場合は、お湯の温度や入浴時間を一度確認してみましょう。
特に冬場はお湯の温度が高くなりやすいため、自分の肌の状態に合わせて調整することが大切です。

ポイント3.化粧水だけでスキンケアを終えていないか確認する
化粧水と乳液では役割が異なる
「化粧水をたっぷり使っているから保湿は十分」と思っている方もいるかもしれません。
化粧水は肌に水分を補い、うるおいを与えるためのアイテムです。一方、乳液やクリームは水分と油分を補い、肌を保湿する役割があります。
そのため、乾燥が気になる場合は、化粧水だけではなく乳液やクリームなども肌の状態に合わせて取り入れてみましょう。
一般的なスキンケアの順番は次のようになります。
- 洗顔
- 化粧水
- 美容液(使用する場合)
- 乳液
- クリーム(必要に応じて)
ただし、商品によって使用する順番が異なる場合があります。パッケージやメーカーが案内している方法を確認してください。
ポイント4.スキンケア用品の使用量を確認する
少なすぎる量で使っていない?
高価な化粧品を使っていると、「もったいないから少しずつ使おう」と考えることがあります。
しかし、使用量が極端に少ないと、顔全体に十分になじませにくくなる場合があります。
化粧品ごとに目安となる使用量が記載されていることが多いため、一度パッケージを確認してみましょう。
多く使えばいいわけでもない
反対に、乾燥が気になるからと化粧水や美容液を必要以上に大量に使う必要もありません。
一度に大量につけるよりも、商品に記載されている適量を守りながら、顔全体へやさしくなじませることが大切です。
乳液やクリームも同様に、肌の状態を見ながら使いましょう。
ポイント5.保湿アイテムが肌の状態に合っているか確認する
季節によって使い分ける方法もある
夏に使っていた乳液を冬にも同じ量で使っている場合など、季節の変化によって物足りなく感じることがあります。
肌を取り巻く気温や湿度は季節によって変化するため、一年中まったく同じスキンケアにこだわる必要はありません。
乾燥する季節はクリームを追加したり、しっとりした使用感の乳液を選んだりする方法があります。
一方、暑い季節に重さを感じる場合は、軽めの使用感の乳液などへ調整するのもよいでしょう。
部分的に保湿方法を変えてみる
額や鼻はベタつくのに、頬や口元だけ乾燥するという方もいます。
その場合、顔全体に同じ量のクリームを使う必要はありません。
ベタつきやすい部分は乳液を少量にして、乾燥が気になる頬や口元にはクリームを追加するなど、部分ごとに調整する方法もあります。
ポイント6.スキンケア中に肌をこすりすぎていないか見直す
乾燥が気になると、化粧水や乳液を「しっかりなじませたい」と思って、何度も肌をこすってしまうことがあります。
しかし、スキンケア用品を使うときに強い力は必要ありません。
化粧水や乳液は、手のひらや指の腹を使ってやさしくなじませましょう。
コットンを使用する場合も、肌を何度も強くこすらないよう注意します。
また、洗顔後にタオルで水分を拭き取るときも、ゴシゴシするのではなく、清潔なタオルを肌へやさしく押し当てることを意識しましょう。
ポイント7.エアコンなどの室内環境を確認する
冬だけでなく夏の冷房にも注意
肌の乾燥はスキンケアだけではなく、普段過ごしている環境によっても感じ方が変わります。
冬は暖房を使用することで室内の空気が乾燥しやすくなります。また、夏でも冷房の効いた部屋で長時間過ごしていると乾燥を感じることがあります。
「朝は気にならないのに、夕方になると頬が乾燥する」という方は、職場や自宅の環境を一度確認してみましょう。
エアコンの風を直接顔に当てない
エアコンの風が長時間直接顔に当たる場所で過ごしている場合は、風向きを調整できないか確認してみましょう。
必要に応じて室内の湿度を確認したり、加湿器などを活用したりする方法もあります。
化粧品だけを増やすのではなく、生活環境まで含めて見直すことがポイントです。
ポイント8.紫外線対策を忘れていないか確認する
乾燥が気になると保湿ばかりに目が向きますが、毎日の紫外線対策も基本的な美容習慣のひとつです。
紫外線は季節によって量に違いはあるものの、一年を通して地表に届いています。
朝は化粧水や乳液などで肌を整えたあと、生活スタイルに合わせて日焼け止めを取り入れましょう。
日常生活と長時間の屋外レジャーでは適したSPF・PAが異なる場合があります。その日の過ごし方に合わせて選ぶことが大切です。
また、帽子や日傘などを組み合わせる方法もあります。

美容液やフェイスパックを追加すればいい?
まずは基本のお手入れを確認する
乾燥が気になると、美容液やフェイスパックを追加したくなることがあります。
保湿を目的とした美容液などを取り入れる方法もありますが、その前に洗顔方法や化粧水・乳液の使い方を確認してみましょう。
基本のお手入れが自分に合っていない状態でアイテムだけを増やすと、スキンケアが複雑になってしまう場合があります。
まずはシンプルなスキンケアを見直し、必要に応じてプラスのアイテムを取り入れるとよいでしょう。
フェイスパックも使いすぎに注意
フェイスパックには毎日使用できる商品もありますが、すべての商品が毎日使用できるとは限りません。
乾燥が気になるからと推奨されている頻度を超えて使うのではなく、商品に記載された使用時間や回数を守りましょう。
長時間パックをつけ続ける必要もありません。
乾燥が気になるときに避けたいNG習慣
スキンケアをしているのに乾燥が気になる場合は、次のような習慣をしていないかチェックしてみましょう。
- 洗顔で肌をゴシゴシこする
- 熱いお湯で顔を洗う
- 一日に何度も洗顔料を使う
- 洗顔後に長時間何もつけない
- 化粧水だけでお手入れを終える
- タオルで強く顔を拭く
- 乾燥が気になるたびに化粧品を増やす
- 商品の推奨量を確認せずに使う
ひとつでも当てはまるものがあれば、できるところから見直してみましょう。
特別な美容法を始めるよりも、毎日繰り返している習慣を変えるほうが取り入れやすい場合があります。
乾燥が気になるときの化粧品の選び方
保湿を目的とした成分を確認する
乾燥が気になる場合は、化粧品に配合されている保湿成分を確認する方法があります。
たとえば、セラミド・ヒアルロン酸・グリセリンなどは、保湿を目的として化粧品に配合されることがあります。
ただし、特定の成分が入っていれば必ず自分に合うとは限りません。
成分だけではなく、使用感や価格、使いやすさなども確認して選びましょう。
高価な化粧品にこだわる必要はない
「乾燥するなら高級な化粧水に変えたほうがいいのでは?」と思うこともあるでしょう。
しかし、高価な化粧品だからすべての人に合うとは限りません。
毎日無理なく使える価格で、自分が心地よく使い続けられる商品を選ぶことも大切です。
新しい商品を試したい場合は、トライアルサイズなどから取り入れる方法もあります。
スキンケア用品を一度に全部変えない
乾燥が続くと、クレンジング・洗顔料・化粧水・美容液・乳液をまとめて変更したくなることがあります。
しかし、一度に複数の商品を変更すると、肌に違和感が出たときに、どの商品が自分に合わなかったのかわかりにくくなります。
化粧品を見直す場合は、まず洗顔料だけ、次に乳液だけというように、少しずつ変更すると確認しやすくなります。
新しい商品を使用した際に赤み、かゆみ、刺激感などの異常を感じた場合は、使用を中止しましょう。
強い乾燥や肌トラブルが続く場合は医療機関へ
肌の乾燥にはさまざまな理由があり、化粧品や日常のお手入れだけで対応できるものとは限りません。
強い赤みやかゆみ、痛み、ひび割れなどがある場合や、スキンケアを見直しても症状が続く場合は、自己判断で化粧品を増やし続けないことが大切です。
気になる症状が続く場合には、皮膚科などの医療機関への相談を検討しましょう。
まとめ|乾燥するときは化粧品を増やす前に基本を見直そう
毎日スキンケアをしているのに乾燥が気になる場合は、化粧品だけが原因とは限りません。
洗顔の方法、お湯の温度、化粧水と乳液の使い方、使用量、摩擦、エアコンなどの室内環境まで、毎日の習慣をまとめて確認してみましょう。
特に美容初心者は、「乾燥するから美容液を追加」「さらにパックも追加」とアイテムを増やす前に、洗顔・保湿・紫外線対策という基本のお手入れを見直すことがおすすめです。
また、肌の状態は季節や生活環境によって変わります。夏と冬で保湿アイテムや使用量を変えるなど、そのときの肌に合わせて調整しましょう。
高価な化粧品やたくさんのアイテムを使うことだけがスキンケアではありません。自分の肌の状態を確認しながら、無理なく続けられるシンプルなお手入れを大切にしていきましょう。

